■阪神住建は社員の個性を重視している企業

阪神住建から内定を受けた方の感想には次のような内容のものがありました。
色々な業種の企業へエントリーシートを提出したものの、既卒のためかなかなか思うような結果が出なかった方がいました。しかし、阪神住建は既卒か否かは関係なく、「人物」「個性」といったものを重視した選考方針を採っているため、エントリーシートの内容へ理解を示してくださった上で、目の前のエントリーした方のお話に真摯に耳を傾けてくださり、内定をいただいたとのこと。
既卒という経歴は関係なく目の前の人を見て面接する企業のようです。

実際に入社してからの社員の感想もいくつかありました。
まず、大阪という地域に密着した企業のため転勤がない。そしてその大阪で新事業を展開していく阪神住建では、入社1年目からでもたくさんのことに挑戦して一人一人の社員の個性を活かして主体的に仕事をすることができたとのことでした。
年功序列という考え方ではなく、各々ががんばった分だけ評価され、キャリアアップへとつながっていくような環境なのだそうです。
その上、ワークライフバランスにも力を入れているため、残業を減らしつつ、休暇を取るといったような福利厚生もしっかり整っている会社のようです。仕事とプライベートの両立が可能という職場環境は、就活中の方々にとっても大変魅力的なのではないでしょうか。

また、そういった他事業の推進には、様々な部署の間での情報共有が必須になります。阪神住建ではお互いの顔がしっかり把握できるくらい距離の近い組織体制とのことで、円滑なコミュニケーションが取れ、若手の社員でも気負うことなく意見を伝えることができる環境なのだそうです。
例えば、入社1年目の社員の中には取締役に対してプレゼンテーションを行う機会をいただけた方もいたそうで、大変風通しの良い、ボトムアップにも力を入れいている企業のようです。

■グローバルで視野の広い社員を育てるため、幅広い分野の仕事を経験させてもらえる

阪神住建では、一つの部署で長く働くというよりは、仕事の種類の異なる様々な部署での仕事を経験して、グローバルかつ広い視野の社員の成長を促進させているようです。
当然、やったことのない業務に当たることも多いかと思われますが、先輩とチームでそういったチャレンジできるため、先輩の仕事の進め方を学べたり質問もできたり、気負いすぎることなく頑張ることができるのだそうです。
こういった様々な部署での仕事経験が、後々の他の部署の方の立場を理解できる視野の広い人材に育っていき、きっと部署間での円滑なコミュニケーションに良い影響をもたらすのでしょう。

■社員が交流できるイベントが充実!

他業種での事業展開にあたって、部署間の円滑なコミュニケーションが必須とのことでして、そのために阪神住建では、社員同士が気軽に交流できるようにイベントが充実しているのだそうです。
年に2回ある社員旅行や懇親会、様々なサークル活動を通して、経営陣との距離の近さを実感しているという社員が多いようです。